日本初となる「BCI Chain of Custody(CoC)認証」を取得 東洋棉花株式会社様

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    12 3月 2026

    Press release

    東洋棉花株式会社(所在地:大阪府大阪市西区靭本町一丁目8番2号コットンニッセイビル4階/代表取締役社長:佐橋 由文)は、国際的なサステナブルコットンプログラムである Better Cotton Initiative(BCI) による Chain of Custody(CoC:管理の連鎖)認証 を、日本企業として初めて取得いたしました。

    認証取得企業様コメント

    このたび日本企業として初めてBCI CoC認証を取得できたことを大変光栄に存じます。

    今回の認証取得に伴いまして、つぎのBCI CoC認証範囲のお取引が可能となりましたことをお知らせいたします。

    認証範囲:Trader(原綿・糸)

    認証モデル:Segregation (Single Country), Controlled Blending, Mass Balance, Segregation (Multi Country)

    弊社は世界各国の綿花を取り扱う綿花専門商社です。国内外のお客様への安定供給はもちろん、サプライチェーンの透明性確保と国際基準への準拠を一層強化し、サステナブル素材の導入・普及に注力するとともに、環境負荷低減に向けた具体的施策を積極的に推進してまいります。今後も責任あるコットンマーチャントとして持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

    企業概要

    会社名:東洋棉花株式会社

    所在地:大阪府大阪市西区靭本町一丁目8番2号コットンニッセイビル4階

    事業内容:専門商社(綿花)

    URLhttps://www.toyocotton.co.jp/index.html

    BCI メンバーシップと認証制度

    BCI CoC認証について

    Better Cotton は 2023年5月に 管理連鎖基準(CoC基準)Version1.0 を発表し、サプライチェーンの監視・評価プロセスに大幅な改訂を導入しました。第三者認証の目的は、サプライチェーン組織が新基準に適合していること、そして Better Cotton の管理連鎖が確実に維持されていることを検証する点にあります。BCI CoC認証を取得することで、これまでのマスバランスではカバーされていない、「トレーサビリティ」や「BCI混用率」を言及することが可能となり、同認証には第三者検証機関による評価を受けることが義務付けられています。

    今回同社が取得した CoC認証 は、原材料の受入から製造・流通・販売に至るまで、綿花の トレーサビリティ(追跡可能性)適正管理 が適切に実施されていることを第三者機関(※BCIと関連のない機関)が正式に評価したものです。この認証により、同社は製品における「Better Cotton」使用の透明性と信頼性を客観的に示すことができ、持続可能なサプライチェーン構築において国際標準に準拠した企業であることを証明するものとなります。※認証機関は国際機関による認定を受け、国際規格(ISO 17065)に沿って活動することが求められます。

     

     

    BCI(Better Cotton Initiative)について

    BCIは、綿花栽培における水の効率利用、土壌保全、有害化学物質の削減、適正労働などに関する基準を定め、持続可能な綿花生産を世界規模で推進する非営利組織です。現在、世界23カ国でライセンスを持つ農家が参加し、世界の綿花生産量の約23%を占めています。 (引用データ:Better Cotton Initiative 2024-25 Annual Reportより)

    Better Cotton Initiative 2024-25 Annual Report
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    BCI プログラムページ

    コントロール・ユニオンは、サプライチェーンの監視および評価に関してベター・コットン・イニシアチブ(BCI)の認定を受けています。ベター・コットンは、持続可能な主流商品としてのベター・コットンの開発を通じて、綿花生産者、生産環境、そして業界の未来のために、より良いグローバルな綿花生産システムの実現を目指しています。