石垣島ビーチホテルサンシャイン様が、日系ホテルとして2例目、沖縄県初の『GSTC認証』を取得されました。 

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2026年1月16日
プレスリリース

2025年1223日、石垣島ビーチホテルサンシャイン様(Sunshine Co.,Ltd. 本社;沖縄県石垣市新川 )は、持続可能な観光の国際基準である GSTC認証」を取得されました。これは日本国内の日系ホテルとしては2例目、さらに沖縄県では初の快挙となります。  

同ホテルは、1979年8月開業の石垣島・西海岸線沿いにあるオーシャンフロントのリゾートホテルです。海やサンゴ礁などの豊かな自然に囲まれた環境の中で、2008年から星空や夜行生物を守るために光害対策の取組み等を開始されました。伝統文化紹介や体験が盛り込まれた星空ツアー、敷地内庭園ツアー等の提供を通じて、八重山の自然と文化の魅力を発信しながら、環境に配慮したサステナブルな運営を実践されています。
2024年には、ホテル独自のインタープリテーション計画(*1)を策定し、地域の魅力や価値をお客様と共有する社内研修や環境学習も行なっています。
また、「ご宿泊,お食事,アクティビティ等,お客様とスタッフのコミュニケーションを通して八重山諸島の魅力をお伝えし未来の子どもたちに豊かな自然を引き継ぐこと」を企業理念とし、地域との強い結びつきを重視した持続可能な観光モデルを体現している点は注目に値します。 

こうした取り組みがGSTC認証取得を通じて国際基準に適合していることを確認できたことは、石垣島のみならず、沖縄県、そして日本全体の持続可能な観光推進において大きな意義があります。今後も、石垣島から持続可能な観光を発信し、牽引されることを心より期待しております。 
 

(*1)自然・文化・歴史などの事象が持つ意味や価値を、体験や対話を通して地域と来訪者に「気づき」と「感動」を与える教育・コミュニケーション手法 

GSTC認証とは

GSTC認証は、観光業における持続可能な取り組みを評価する国際的な認証制度です。運営するのは「グローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)」で、観光業界が環境・社会・文化に配慮した持続可能な運営を行っているかを判断するための世界共通の基準を定めています。認証は、同協議会から認定を受けた第三者機関による審査を経て付与されます。