認証プログラム
持続可能な調達のために確立された 認証プログラムや、要望に応じて設計できる認証プログラムをご提供しています。 日本以外の拠点でのサービスをお探しの際は、弊社グローバルサイト‘Control Union Global’をご参照ください。
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ISCC – Certified Biomass and Bioenergy
ISCC EUは、欧州再生可能エネルギー指令（RED）を基盤とする最初の自主的な認証制度であり、バイオマス生産の環境的・社会的側面をカバーしています。他のRED認証制度と互換性があります。サプライチェーンにおいて、トレーサビリティはシステムの適切性を確保するための鍵となります。
ISCC PLUS
ISCC Plusは、EU REDに類似したサプライチェーンにおける持続可能性基準の自主的な実施のための包括的な基盤です。既存のISCC-EU認証を取得している企業は、認証有効期間中にISCC Plusへの移行が可能となり、これにより、EU燃料マーケット以外の分野においても、ISCC PLUSの認証を活かしたビジネス展開が可能になります。
ISCC CORSIA
ISCCは、EUの再生可能エネルギー指令の下で認められた主要な自主的認証制度として、道路・鉄道輸送用の燃料に焦点を当てた制度として既に広く知られています。ISCC制度は、ICAOが設立したCORSIAの要件を満たすため、持続可能な航空燃料（SAF）の対象にも適用可能となりました。
GGL – Green Gold Label
Green Gold Label 規格は、調達されたバイオマス製品が持続可能な出処から調達されていることを保証するための制度です。Control Union Certifications BVは、この制度においてRVAから認定を受けており、登録番号はRvA-C412です。
SBP – Sustainable Biomass Program
Sustainable Biomass Program (SBP) は、発電にバイオマスを使用する主要な欧州の電力会社が設立したプログラムで、エネルギー用途における持続可能な木材バイオマスの認証を行うものです。 SBPは、バイオマスの生産者から始まる認証のため、これまで主に使われていた森林認証（FSCやPEFCなど）に加えて、持続可能性を証明する新たな選択肢となっています。 Control Union Certifications BVは、このスキームにおいてANABから認定を受けています。
PEFC – Program for the Endorsement of Forest Certification
責任ある持続可能な森林管理は、過去数十年間で重要な課題となっています。不適切で不十分な森林管理は、多くの森林の長期的な存続の可能性を脅かしています。Control Union Certifications BV は、RVAからこのスキームにおいて登録番号RvA-C412で認証を受けています。認証範囲には、認定された、スリランカオフィスがあります。
FSC® – Forest Stewardship Council®
森林管理認証は、森林から由来する木材製品が責任ある方法で持続可能に管理されていることを保証します。これは、ますます重要性が増している点です。Control Union Certifications BVは、この認証制度においてASIから認定を受けており、登録番号はASI-ACC-017です。
MSC – Marine Stewardship Council
海洋管理協議会（MSC）の漁業基準およびMSC Chain of Custody（CoC）基準は、企業や組織が野生捕獲の魚を持続可能で適切に管理されたものとして促進し、識別するのを支援します。Control Union Peruは、ASI（Accreditation Services International）からASCおよびMSC CoC認証プログラムの認定を受けています。Control Union UKは、ASI（Accreditation Services International）からMSC漁業評価およびMSC/ASC CoC認証プログラムの認定を受けています。